ABOUT REDECKER
伝統とモダンの調和
レデッカーのブラシは1935年に初めて手作業で作られました。 それ以来、自然・機能性・デザインの巧みな組み合わせのシンボルとなっています。 それは、彼らの中にある発明家精神、確かな技術、そして創造性の中に息づいているのです。 レデッカーの製品は、実用的であるだけでなく、美しく、そして何よりもエコロジカルであることが重要視されています。 “天然素材”と“サステナブル”は、素材を選ぶ際に最も重要なポイントです。 レデッカーの熟練した職人達によるハンドメイド製品をどうぞお楽しみください。
REDECKER HISTORY
3世代80年以上にわたって紡がれるハンドクラフトブラシ
1986年、ゲルノート・レデッカーの父、レデッカーの“ボス”フリーデルが亡くなると、 ユッタとゲルノート・レデッカーは、“ボス”夫妻が工房で余らせていたほうきやブラシを毎週のように職人市などで販売し、徐々に成功をつかみ始めました。 二人は、これまでの仕事をやめて、より美しくかつ機能的なブラシ作りに没頭しました。 それは、幼い頃から目が見えなかったフリーデルが、心を込めて家族に伝えてきた情熱と技術でした。 そこから長い年月をかけて、国際的な企業とよべるまでに成長しました。 2015年には80周年を迎え、現在では遠く離れたこの日本でも皆さんに知られる会社となったのです。
What makes a Redecker product so special?
レデッカー製品の特徴
美しいだけでなく、実用的であること – 実用的であるだけでなく、美しいこと
機能的な製品であり、単に品揃えが豊富なだけではないこと
素材を選ぶ際は常に自然の再生可能な資源を使用することを心がけていること
品質とサスティナビリティ。それが “使い捨て社会 “の中でますます重要になると固く信じています。
How is a Redecker product created?
レデッカーの製品ができるまで
製品を開発する際には、ディテールへのこだわりが必要不可欠です。 なぜなら、レデッカーはブラシメーカーであると同時に、ライフスタイルメーカーでもあるからです。 残念ながら使用する素材は、木や動物の毛の特性によって制約を受けることもあります。しかしその特性を活かす技術こそが製品を特別なものにしてくれるのです。 レデッカーでは、イノベーションのための努力を惜しみません。 美しく、実用的で、永く使い続けられる製品を誇りを持ってお届けします。
