Royal Copenhagen

Royal Copanhegan
〜ロイヤルコペンハーゲン〜


ロイヤルコペンハーゲンはデンマーク王室が専用のテーブルウェアや各国の王室への贈答品が必要なことから、科学者のフランツ・ヘンリック・ミュラーによって王室の庇護のもと1775年に設立され、1779年~民営化をされるまでの約90年間は王室陶磁器窯として主に王室専用の陶磁器を製作していました。
民営化後は優秀なアートディレクター アーノルド・クローのもと釉薬の下に絵付けを施すアンダーグレーズ技法を開発し、開窯当初から続くブルー フルーテッドシリーズに新しい生命を吹き込み人々を魅了しました。
設立時から「真に良いものしか生み出さない」という姿勢のもと、熟練した職人による緻密で繊細、上品な絵付けの伝統はいまもなお受け継がれています。